信頼について
こんばんは
夜のブログタイムです
最近「信頼」についてよく考えます。
僕のまわりにはかしこい学生が多いです。偏差値的な賢いしかり、精神的に成熟した人たちが多いです。こういう人たちはまず怒りません。なんというか、怒るというエネルギーをかけることが無駄だと思っているかのようです。だから所謂「変な奴」に対して知らないうちに距離をとっていきます。これが非常にうまいです。
ですがこの前、ある人に対する苛立ちがついに表面化しました。その人関しては僕自身も自業自得だと思っているので擁護するつもりはありませんが、やはり自分が感じていた雰囲気というか直感は間違ってなかったなあと思いました。(自分が賢いわけではない。)
自分が好き放題やってるとき、楽しいと思ってるときは要注意なのかもしれませんね。どこかで別な人が嫌な思いをしているかもしれませんね。信頼というのは一瞬で崩れるものですね。
もう一つ。私の所属するチームで去年、私のことをボロクソにいう人がいた。プレーが原因だったのか、私に非があるのもあったが、正直その人のDisが本当に嫌だったし、相当のストレスが私にふりかかった。誰にも相談できず、練習の前夜は寝れない日もあった。相当ヘイトが溜まっていた。
だが、今年になって、チームの構成員が半分ほど変わり、彼が最上級生になった。すると急に穏やかになった。正直気持ち悪い。私はいつ彼が元通りになるのかびくびくしている。彼は感情のコントロールが下手だ。僕にも急に馴れ馴れしくしてくるが正直近寄らないでほしい。見るだけでストレスなんだから。急にそんな人を信頼できる訳が無い。
信頼というのは長い時間かけてじっくり作り上げるものだ。
今色んな人が私が困ったときに掛け値なしで救いの手を差し伸べてくれる。そういう人に感謝しながら、また裏切ることが無いように自分の行動や発言を気にする必要があるなと思う。また助けてくれると断定できる文章が書けること自体、幸せなことなのかだろう。
おそらく彼は困ったとき誰も助けてくれないだろう、そのことを彼は薄々感じているのだろうか。だから突然ひとが変わったのか、分からないが正直分かりたくもない。
長くなってしまった。個人的な私怨も若干入ってしまった。
ちゃんちゃん